長嶋ジャパンについて

 今日は、長嶋ジャパンについて書きたいと思います。自分は、小学校2年から高校3年まで野球をしてきました。たぶん、自分みたいに野球をしてきた人や野球に関わって来た人達は、みんな思っていると思いますが・・・。準決勝オーストラリア戦で負けた時、めっちゃ悔しかったです。信じられなかったです。これだけの選手を揃えておきながら・・・。試合中オーストラリアの先発を打てなかった。打たされていたと言った方が良いですかね。右バッターは、カーブにタイミングが合わずに当てるだけのバッティング。左バッターは、大振りして空振りやポップフライを上げるバッティング。プロの有名な選手のバッティングには、思えませんでした。松坂君は良く投げたし、選手達も良くやったと思います。ただ、キューバしか考えていなかったのでは・・・。確実に日本の方が、オーストラリアより強いと今でも思っています。本当に悲しい敗戦でした。しかし、選手達は銅メダルを獲得しました。選手の目は死んでなかったし、選手達が一番悔しい思いをしたと思っております。これからのプロ野球において、長嶋ジャパンのメンバーがより素晴らしいプレーをしてくれると信じています。そして、4年後の北京で金メダルを獲得してくれるでしょう。