サンパウロが世界一!
サンパウロ1−0リバプール
両チームの駆け引きが非常に面白かった試合でしたね。紙一重でサンパウロが優勝しましたけど、リバプールにもオフサイドの判定が???なシーンも有りましたし。
思った事は、『リバプールは何故こんなにメンバーいじって来たんだろう?』 一番疑問に思ったのが、左サイドにキューエルを起用した事*1。「左サイドはリーセでしょ!」ってメンバー見て思いましたよ。キューエルに昔の切れ味は無いですからねぇ。モリエンテス、ルイス・ガルシア、ジェラード、シャビ・アロンソはリーグ戦でもこの陣形有りますからねぇ。そうそう、キューエルとリーセでは守備力が全然違いますよ。
まぁ、決勝に相応しい試合内容だったんじゃ無いでしょうか。サンパウロのカウンター気味にサイドをからボールを運び、TOPと2列目が上手い事ポジションを取ってるとことか。リバプールの失点シーンなんかは、サンパウロの3列目の飛び込みですからね。
リバプールは、精度の良いロングボールを多く使ってましたね。珍しく右サイドバックのフィナンが全然目立たなかったなぁ。その辺、サンパウロが上手く攻めていたのかもしれませんね。
昨年までの一発勝負のトヨタカップより今年の方が楽しめましたよ。来年は、何処が出て来るかなぁ…個人的には、バルサ、ミラン、ユーベとかに来て貰いたいですけど。